「咳に隠されたメッセージ」- 間質性肺炎患者さんと共創する咳症状の啓発カード

咳症状

マスクを外す日常がもどりつつある今、持病で咳がでる人々には見えない壁があります。
間質性肺炎患者さんの咳は病の症状でありながら、社会の冷たい視線を集めてしまうときがある。
そんな彼らの「声」を形に変えた「咳症状の啓発カード」が、新たな理解の橋渡しになることを願い啓発カードプロジェクトを開始しました。

新しい日常の中で – 間質性肺炎患者さんの挑戦

コロナ禍を経て、多くの人々がマスクを外し始めました。しかし間質性肺炎患者さんにとって、咳をすることは周囲の目を意識せざるを得ない瞬間です。彼らの日常には、常に誤解される不安が横たわっています。

▼間質性肺炎 患者・家族の相談室内でのアンケート結果

咳症状の啓発プロジェクトの誕生 – 一歩を踏み出した患者コミュニティ

間質性肺炎の患者さんたちの声が中心となり、社会に彼らの声を伝えるための「咳症状の啓発カード」の制作に至りました。これはピアハーモニーが運営するコミュニティ「間質性肺炎 患者・家族の相談室」の1つの投稿がきっかけで育まれました。

▼実際の投稿

※個人的な体験であり、すべての方に当てはまるものではありません。

そこからディスカッションやアンケートを繰り返し、多くの間質性肺炎患者さんから意見を伺い一歩をふみだすことができました。これは咳症状に対する、社会の誤解に立ち向かうための意志の表れです。

▼間質性肺炎 患者・家族の相談室内でのアンケート結果

啓発カードの機能と使命

患者さんのアイデンティティを反映したデザインで作らるカードは、持病を持つ人々の「咳」に対する周囲の配慮を促します。JIS規格の携帯しやすいサイズで、教育ツールとしても役立ちます。

配布と未来へのビジョン

咳症状の啓発カードは、ピアハーモニーが運営するコミュニティ「間質性肺炎 患者・家族の相談室」を優先として、無料で間質性肺炎患者さんや医療機関に提供させていただく予定です。
これにより、社会に広がる理解が間質性肺炎患者さんの暮らしを安心できるものにかえていきたい。
そのような願いを込めて、この「咳症状の啓発カードプロジェクト」より思いやりのある社会を築くための大切な一歩です。

本活動への寄付のお願い

【咳の症状 啓発カード】間質性肺炎患者と共に、理解ある社会を実現へ
このプロジェクトは、間質性肺炎患者さんたちの生活を支えるだけでなく、私たち一人ひとりの理解と配慮が社会を変える力となります。間質性肺炎患者さんと共に歩む、私たち全員の物語です。どうぞ、このプロジェクトにご賛同いただき、新たな一歩を共に踏み出しましょう。

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